さてさて

今回はデュエルリンクスの記事です

少し前にいろんな情報で勉強になりますというコメントを頂きましたが・・・まったく身に覚えがありませんw
と言うことで、少しは役立つ情報も書こうかと思い、今回はこういう記事にしました 
と言っても初心者限定ですけどねw

デュエルリンクスの1ターンは、

ドローフェイズ
スタンバイフェイズ
メインフェイズ
バトルフェイズ
エンドフェイズ

という5つのフェイズで構成されています


まずドローフェイズ
文字通りカードを1枚ドローするフェイズですねw



(*´ω`*)カワエエ・・・ヾ( ̄▽ ̄;オイオイ



次にスタンバイフェイズ
このフェイズで発動するカードの効果などを処理します
例えば呪魂の仮面の500ポイントダメージの効果など



その次がメインフェイズ
モンスターの召喚や魔法の発動など、ターンプレイヤーがもっとも自由にカードを使用できるフェイズです
スペルスピード1の魔法は基本的にはこのフェイズでしか使えません


→スペルスピードとは?
1~3までのスペルスピードが存在し、チェーンするためにはそのカード以上のスペルスピードが必要です
ただし、スペルスピード1のカードは基本的にチェーン発動は出来ません

スペルスピード1のカード
速攻魔法以外の魔法(装備や儀式など)、効果モンスター(誘発即時効果以外)
スペルスピード2のカード
速攻魔法、通常罠、永続罠、効果モンスター(誘発即時効果:例クリボール)
スペルスピード3のカード
カウンター罠

ただ、デュエルリンクスをやっていて不思議に思ったのは、バトル時に通常罠にトラップジャマー(カウンター罠)を発動して処理終了後、また通常罠を使えるタイミングが発生することです
いままでの遊戯王ではそんな事は無かったはずなのですが・・・



とりあえず、ここからこの記事の本題ヾ( ̄▽ ̄;オイオイ前置き長いよw
バトルフェイズですね

バトルフェイズはいくつかのステップに分かれていて、

スタートステップ
バトルステップ
ダメージステップ
エンドステップ

の4つで構成されています
この中でスタートステップとエンドステップは割愛します
例えばスタートステップって、バトルだ!って言うだけですしw

戦闘はターンプレイヤーがバトルステップとダメージステップを交互に繰り返して行います
バトルステップで攻撃する自分のモンスターと攻撃対象を宣言します
このときにお互いのプレイヤーはスペルスピード2以上のカードを発動できます
そして(発動したカードがあれば)効果処理後、戦闘状態になればダメージステップに移行します
このときもお互いにスペルスピード2以上のカードを発動できますが、ダメージステップでは攻撃力や守備力が増減する効果を持つカードしか発動できません

例えばエネコンと銀幕を伏せていて、相手が攻撃してきた場合
022501
まずはバトルステップでカードを使用するかどうか聞いてきます

ここでスルーを選択すると
022502
さらにダメージステップでカードを使うか聞いてきます
この段階ではエネコンが使えなくなりますね~
と言うことは、相手のツイスターなども封じることが出来るわけです
銀幕にチェーンしてツイスターを使われると先にツイスターの効果が発動、銀幕を壊されて戦闘に負けてしまいます
攻守の増減する効果を持つカードをを発動する場合は基本的にはダメージステップで使うのがいいと思います~

ただし、相手も増減するカードは使えますので、負けてしまう場合もあります
その場合はバトルステップに発動していたらエネコンをチェーン出来たのに・・・と言うこともありますので、絶対バトルステップでの発動がいいとは言い切れないのですけどねw

あと、ダメージステップではすでに伏せられたモンスターが表を向いていますので、ハーフシャットなどをこのモンスターに使用することも出来ます


最後にエンドフェイズ・・・はどうでもいいですかねw



さて、上の画像は今回のランク戦をゴールドランクまで杏子の経験値稼ぎもかねてスタンダードデッキを使っていたときのものです(入る経験値は微々たる物ですがw)
その時の対戦動画がこちら

初手はアポピス以外、魔法罠カードばかりw
リグラスで攻撃した場面はエネコンを使うのが正解だと思います
2枚持ってますからね・・・
けど、聖なる守護の効果を使いたかったんや~ヾ( ̄▽ ̄;オイオイ

もうひとつ、こちらはアポピス以外モンスターばかりw
どちらも事故りそうな状況の中、アポピスがいい働きをしてますねw

ダメージステップで発動できないカードがないときは、バトルフェイズでの発動確認は省略されているのも注目です
※追記 発動確認が自動のときじゃない場合はよく確認したほうが良さそうです

それではまた( ゚∀゚)ノシ